ドラマを繋ぐフルーツギフト

フルーツギフトの定番と言えば、何種類かの果物を一つの箱に詰め合わせたセットかフルーツバスケットだろう。
勿論HashimotoFrutisでも、どちらも用意している。
果物と一口に言っても、各産地毎にドラマがある。
雨風や猛暑と言った天候の変動、時には台風や豪雪等の自然災害等に耐えながら農作物は生産され、品質向上に努めている。その日々は正にドラマだ。
そんなドラマが一所に集まるのがフルーツショップだ。
主に取り扱う商品はフルーツギフト。
ギフトを購入し、誰かに差し上げる。
ここにもまた、ドラマが有る。
そのドラマとドラマを繋ぐのがフルーツギフト専門店の仕事だ。

蓋を開けると聞こえるメロディー

昔少しだけ音楽をやっていた名残か、詰め合わせを作る時に意識している事がある。
それはフルーツギフトを頂いた方が蓋を開けた時、音楽が聞こえる事だ。
お祝いの品なら心が弾む様な、お悔やみの品なら寄り添う様な、蓋を開けた瞬間（とき）に、そんな心のBGMが流れる様、詰め合わせを作っている。
様々なドラマが重なりながら、差し上げる方の手元に届くフルーツギフト。
そんなドラマの今回の主役は、フルーツギフトが届いた方。
その方のドラマを彩るBGMとなる様、心がけている。

型の無いギフト

フルーツギフトには決まった形は有りません。
お好みの物が有れば是非伝えて下さい。
お祝いの品なら、差し上げる方の、お好みの物。
お悔やみの品なら、故人様がお好きだった物。
様々なシーンに合わせて品物をご提案します。
勿論オンラインショップも同様です。
お気に召す商品が無い場合は、お気軽にお問合せ下さい。
直接お声を聴きながら、ご希望に沿える品物をご提案します。

フルーツギフトはドラマの交差点。
あなたの素敵なドラマをお待ちしています。